よく、見込が少ない、確率が低い例えで「宝くじに当たる様なものだよ」などと言いますが・・・。 実際はどうなんでしょうか? もし、当選したら、それは嬉しいでしょうね。 昔、十返舎一九の「東海道中膝栗毛」で、主人公である2人が「富くじ」に当たって驚く、という部分を読んだときは、  えっ? 江戸時代に宝くじってあったんだ!? と、こちらが驚きましたが・・・まぁ、人間なんて、そう変わってはいないという事でしょうかね。 いつの時代にも、宝くじ的な物は必要とされ、実在したという話でしょう。 当選して、ぱっとお金がもらえるのかと思ったら、そうは行かず、いろいろと面倒な手続きが続くあたりも、「まぁ、そんな感じなんだろうなぁ」と思わせます。 そして最終的に、当選は「勘違い」だったと判る、というあたり・・・なんだか、単純に笑ってはいられない感じに。  「夢を買う」のが宝くじ とは言いますが、夢に破れた時に、あまりにも落胆する様では、いっそ買わない方が良いのでしょうね。